友人に誘われて
湯河原の万葉公園へ蛍見物に行ってきました。
あいにくの雨。
でもこの雨の中 会場の公園駐車場にはホテル送迎バスが次から次とお客さんを乗せてやってきます。
私達は残念ながら日帰りなんです。
片道2時間もかけてこの会場にたどり着きました。
会場内のテントの張りの休憩場で陣取り、地元の商栄会の皆さんの出店で買ったビール&つまみで一杯やりながら蛍の出番待ち?
「蛍の夕べ」の実行委員の方と親しくなりこんなに沢山の”つまみ”の差し入れを戴いちゃった。
名詞の裏にこんな肩書きが ほろ酔いでピントが合ってません。
実行委員のOOさんと意気投合。 お仕事中だったのに一緒に飲んじゃった。
色々なお話を聞けました。
お酒って良いね。 知らない人とも親しくなれて色々なお話を聞けるし、親切にもしてもらえるしね。
湯河原の人口は25000人に対して週末の観光客は15000人程、今日(土曜日)あたりは99パーセント満室だって。
「今度泊まりに来るときは声掛けてくれ、良い宿紹介するよ」って言ってくれました。
でも、泊まりに行くこと今の所予定に無い。
この温泉地は不景気風は吹いて来ないのかも?
宿の番傘差して粋だね
蛍の数より人の数の方が多いよ。
ほろ酔いで皆で俳句なんぞ捻ってみました。
「ガマに似た 岩打つ早瀬 蛍舞
う」
ふ
批評 △ 蛍の夜には岩は見えないのでは?
「蛍火を 残して街は 闇に溶け」
批評 ◎ 嬉しいよ。
俳句名人の 一郎さん さかえさん 広島さん 添削して下さい。
※
「宿の名の 傘と触れ合う 蛍の夜」 名人 一郎さんの句
添削ありがとうございます