お出掛けついでにブラブラと当ても無くドライブしました。
すると・・・
チラチラと何やら赤いものが視界に入る。
何だろう?????
好奇心がむらむら、気になるぅ~
吸い込まれるように細い路地道をくねくねと入っていくと~
黄泉の国への入り口か?
な! な! 何と! 凄い沢山の彼岸花
凄すぎる!
私の友人の家で彼岸花の事で揉めているんだって。
奥さんがお庭に彼岸花を植えたんですが、ご主人は「縁起が悪い花だから植えるな」って両者一歩も譲らず彼岸花対決。
広いお屋敷の一角に植えてあるならいざ知らず、住宅密集地のお庭なんです。
彼岸花には罪は無いのでしょうが、どうしてか日本人には忌み嫌われますね。
名前に関わる話
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。しかし、そのような連想が働かない欧米を中心に、園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。日本での別名・方言は千以上が知られている(熊本国府高等学校PC同好会調査)[要出典]。おそらく国内で、もっともたくさんの名を持つ植物であろう。
また、韓国では彼岸花のことを「相思華」ともいう。 これは彼岸花が花と葉が同時に出ることはないから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味である。
学名のLycoris(リコリス)とはギリシャ神話の女神、海の精:ネレイドの一人、Lycoriasの名前からとられたもの。
(ウィキペディア フリー百科事典より)
おまけ
遠くにピンクのじゅうたんのような物が見える、何だろう?
持ち前の好奇心で近づいてみると~
えっ!
これだったの?
辺り一面に漂うこの香りは~
田舎の香水 (わかります?)
これはパンジーの苗畑