【名画反転 ネガ・フォト展】友人の知人が京都の丸田町「ギャラリー恵風」で個展をしているので見てきました。そしてついでに観光も。
出展者のSさんが作品を詳しく説明して下さり、視点を変えて写真を撮ると意外な発見があると、そして写真は真実を写さないって。
えっ!?????
写真ってそのまま映し出すんじゃないの?
詳しく説明受けて納得したような、しないような。
私ってまだ修行が足りない! 十分に理解できないよぉ~
北野天満宮で立派なカメラを構えた集団に遭遇、皆さんカメラの同好会とのことでした。
好奇心旺盛なおばちゃん達(私と友人)にあれこれ説明&指導までしてもらい、カメラ撮影の極意を伝授してもらいました。
そして、小さなデジカメで写したのがこれ ↓
曇天の日は空を写さない。
花を綺麗に写すにはバックにグリーンを入れる。
指示された場所で指示された通りに写したんですが、カメラ小僧の皆さんのとは全く違う。
カメラが違う、腕が違う、年期が違う~ (言い訳ばっかり)
同じ被写体でも、撮影する人によつて全く違った表情を写すカメラは真実を写してはいないのか?
カメラ音痴(下手くそ)が少しはコツを得たかな?
おまけ
上七軒の花町
只今改修中の歌舞練場
喧騒の大路を1歩中に入った小路にはお茶屋さんや芸妓置屋さんがずら~りと立ち並び、異次元空間にタイムスリップしてきたみたい。
着物を着た女性が下駄の音を響かせながら小走りに走り抜けていく様は映画の中の1シーンそのもの。
京都って良いなぁ~